セグメントを選択するとより詳細な設定ができるようになる。 新規ユーザーかつランディングページを訪問したユーザーのみを追跡する設定。 認知ユーザーや既存ユーザーにはリマーケティング広告を表示せずに新規のユーザーかつ、広告リンク先に設定したランディングページに訪れたユーザーのみを追跡する。 ブランド名キーワード、商品名、社名キーワード以外から訪問したユーザーのみを追跡する設定。 商品名検索や社名検索が多いアカウントでは設定したほうがいい。商品名を知らない純粋な新規ユーザーのみを追跡することが出来る。 スマートフォンからアクセスしたユーザーのみを追跡する。 スマホサイトからのアクセスが多い場合はそれぞれパソコンとスマホのアクセスを切り分けてリスト化したほうが良い。
リマーケティング広告もデバイスによって強弱、追跡期間を設定。 Googleアナリティクスで作ったリマーケティングリストは下記からアドワーズのリマーケティングリストとして追加出来るので必ず設定してください。 上記のようにGoogleアドワーズのリマーケティングリストとして使用可能になります。 ■Youtube動画を視聴したユーザーをリマーケティング広告で追跡 アナリティクスを使ったリマーケティングよりも最新の動画広告と連動したリマーケティング広告というものがあります。 動画広告を視聴したユーザーをリマーケティング広告で追跡表示する。
という機能なのですが、簡単にリマーケティングリストを溜めることが出来るので、今後注目したいリマーケティングの機能です。 動画広告単体で効果を出すことが難しい業種やサービスの方もこの機能を使えば簡単にリスト数を延ばすこともリマーケティング広告で効果を上げる事も比較的簡単になるはずです。 Youtube動画広告は1再生に尽き、2円、3円しかかかりません。その視聴ユーザーに関してリマーケティング広告で追跡する事が出来るので、比較的リスト数が溜まり易くよりリマーケティング広告が強力になります。